象数心学・四化の第二分形
四化の第二分形とは、同組では三角形を作れないときに、もう一点を加えて面を完成させることです。
象数心学 - 分形
同組の分形が基本の三角形を構築できないとき、その時空を完全に観察し、予測することはできません。だから、もう一つの点を加えて、この基本三角形を完成させる必要があります。

たとえば上図では、乙の天干と天機(てんき)禄が同一宮位にあり、太陰(たいいん)忌とのあいだは直線にしかなりません。直線は面にはなりません。そこで癸の天干が化忌して申宮へ入り、この基本三角形を完成させます。申宮こそ、禄・忌の時空を完成させる宮です。
この手は四化を使える人なら誰でも知っているはずです。ただし用法と内実は流派ごとに異なります。ここで強調したいのは、癸の天干の飛忌によって完成させる以上、それには何らかの条件があるはずだ、ということです。
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